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パーキンソン病と介護

介護経験を無駄にしない

介護経験を活かすことのできる職

パーキンソン病に限らず、さまざまな病気を患った家族のために、介護や看護の資格を取得した、という人もいるのではないでしょうか。
介護や看護を系統だって学ぶということは、それだけ介護や看護を効率よく進めるために役立つことですし、これからの人生をよりよく生きるための手段ともなります。

今度はその手を、家族から「外側」に向けて差し出してみませんか。

<パーキンソン病の難しさ>

パーキンソン病に限らず、老人ホームは人手も施設数もまったく足りていない状態にあります。そのため、場合によっては入所希望者が施設の入所を断られることもあります。また、施設側の理解も懸念されます。

認知症の場合、65歳以上のうちの4分の1は予備軍もしくは認知症であると言われているため、知名度がとても高いです。もちろん、「大切な家族が、少しずつ自分たちを忘れていったり、理解できない行動をしたりする」という認知症は過酷なものであり、「パーキンソン病よりラクな病気だ」ということではありません。
一方でパーキンソン病は知名度も低く、なかなか理解されがたいというのは本当のところです。

<介護で得た知識を、今度は外側に生かそう>

家族の介護の途中で、あるいは夢の一つとして介護職や看護職の資格をとり、パーキンソン病についてよく学んだ、という人ならば、その知識をぜひ生かしてほしいと思います。
「家族の介護で仕事を辞めた」
「症状が改善したので、今から仕事を探したい」
「介護のためにお金がかかるので、少しでもお金を稼ぎたい」
と考えた場合、手に職がある、というのは非常に有利です。

もちろん心当たりがあるのなら、そこにアタックすることをオススメします。
ただ、「まったくアテがない」ということであれば、介護の求人案内を利用すれば、勤務時間など自分の都合に合った求人情報を見つけることができると思いますよ。

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